- 英語学習のメリットを知りたい
- 何の為に英語学習をしてるか分からなくなってきた
- 英語学習のモチベーションを上げたい!
このような方にオススメの記事です↑
英語を使えると多くのメリットがあり習得して絶対に損はしないスキルです!
この記事は英語習得するメリット17個まとめました!
英語学習中の方は一度立ち止まって自身の目的を再確認して頂ければと思います。
是非最後まで読んでください!
英語のメリット【キャリア系】
英語のメリットをカテゴリ分けし、まずキャリア系として6つのメリットをご紹介します。
これらは明確なメリットで、多くの方が英語を習得したいと思う理由です。
6つの項目についてそれぞれ解説していきます。
1.進学に有利になり、新しい進路も増える
学生の方は、英語が使えると進学に有利になります。
高校進学や大学進学はもちろん、海外留学という新しい選択肢も検討できます。
海外留学では日本より技術が進んでいる国へ行き最先端の学習を受けることが可能になります。
また高い英語力があれば、返済不要の奨学金を受けることができる点も大きなメリットです。
2.就職・転職に有利になり、応募企業の候補が増える
英語が使えると、就職や転職時に採用の確率は高くなり、企業の選択肢も増えます。
英語が使える人が少ない日本では、英語力は他の人との差別化になります。
大手や外資系企業では、一定の英語力を応募時の必須条件としているケースも多いです。
高齢化が進む日本では、国内だけのビジネスは縮小傾向にあり、国際化はますます加速するでしょう。
国際的なコミュニケーションも増えるので、実践的な英語力を持つ人は重宝されるでしょう。
3.日本だけでなく海外で仕事ができる
英語を使えると、言葉の壁がなくなり海外での仕事も可能になります。
海外で仕事ができるようになると、もちろん仕事の選択肢は大きく広がります。
日本より更に大きな市場にも参入できるようになるので収入を大きく上げることも可能です。
仕事における可能性は大きく広がるでしょう。
4.英語の仕事が出来る
若干被る部分はありますが、英語を主とした「英語講師、通訳、英文事務」などの選択肢が可能になります。
日本では「英語を学びたい」という人はまだまだ増加傾向にあります。
英語を使えるようになれば、英語を教える側として仕事ができます。
また、英語を使って外国人に日本語を教える活動をすることも可能です。
5.英語が使える人は年収が上がりやすい
ここまでご紹介したメリットなどもあり、英語を使える人は年収が高い傾向にあります。
こちら下の図は英語力と年収の相関関係を表したデータです。
引用:外資系企業の転職・求人エージェント enworld 英語レベルと年収調査
一つの目安として年収1000万円以上で見てみると結果は下記の通りです。
- 初級:12%
- 中級:25%
- ビジネス:47%
- 上級:58%。
ビジネスレベル以上になると約2人に1人が年収1000万円を超えているという驚きのデータです。
ただ、調査の対象者としては、「エンワールド・ジャパンのサービス登録者で、現在、正社員で働いている方1,928名を対象にアンケート」との事です。
アンケート対象者がそもそも「外資系企業転職を検討している方」なので、一概に全ての人に当てはまるとは言えませんが、英語が使えることで年収が高いのは他の業界でもおおよそ当てはまるでしょう。
6.日本語以外で情報収集ができる
普段私たちがネット検索をして見ている日本語のWEBサイトは、世界中のWEBサイトの約2%です。
つまり日本語では世界のWEBサイトの約2%しか情報を得ることができません。
そして、英語の情報は約60%を占めています。
英語を理解していると約30倍の情報量に触れる事ができ、求めている情報も探しやすくなります。
またタイムリーな情報も基本的に英語で発信されることが多いので、日本語の翻訳を待たずしていち早く入手することが可能になります。
英語のメリット【プライベート系】
ここまでキャリア系の英語のメリットをご紹介してきました。
次からは英語を習得することで得られる個人的なメリットをご紹介します。
プライベート系のメリットとし、前半と後半に分けました。
まずは前半の6つをご紹介します。
7.海外の友達を作ることができる
世界の英語人口は15億人以上と言われています。
日本人の人口が1億2000人ほどなので約10倍です。
単純計算で、英語を話せるようになると約10倍の人とコミュニケーションが取れるようになります。
海外の友達がいると、語学力向上や新しい価値観・本場の文化を知れたり様々なメリットがあります。
自分の視野が広がり価値観を大きく変えてくれるでしょう。
8.映画・ドラマなどの海外コンテンツがより楽しめる
映画やドラマ・歌や本など、海外のコンテンツをより楽しめるようになります。
英語で直接理解できれば、楽しめるコンテンツの幅が増えるだけでなく、翻訳だけでは分からない深い理解を得れるようになります。
英語には直接日本語に訳すのが難しい場合もあり、翻訳の意味が違うこともあります。
英語で直接理解することによって、文化や背景に深い理解を得ることができます。
9.現地の人とコミュニケーションが取れて海外旅行がより楽しめる
海外旅行で英語を話せると、現地の人とコミュニケーションが取ることができます。
英語が話せなくてコミュニケーションがうまく取れないなど、不安になることは無くなります。
現地ならではの情報を聞くことができたり、意気投合して深いお話まで聞けたりするかもしれません。
英語を使えるからこその楽しみも増えるので、旅行が一気に楽しくなります。
10.視野が広がり、日本基準ではなく世界基準になる
海外の情報収集が可能になるので、日本視点の情報だけでなく世界の視点で情報を入手することが可能です。
例えば、世界情勢などは日本の情報と英語の情報では視点が異なり、同じ事柄でも発信内容が全く違うことがあります。
日本だけの偏った情報だけでなく、海外の客観的な情報を仕入れることで視野が大きく広がります。
11.様々な価値観を受け入れる事ができるようになる
日本では当たり前の文化や習慣が、海外では全然違うことはよくあります。
異なった文化に触れることで、新しい価値観を受け入れる耐性がつきます。
言葉を知ることで、その国の歴史や文化を知ることができます。
自分とは違う人を理解できるようになり、自分を成長させてくれるでしょう。
12.海外の文化を知ることで、日本の良さが分かる
海外を知ることは、同時に日本についても考える機会になります。
国によって大きく異なる文化や習慣、価値観などを知ることで日本との違いを知ることができます。
当たり前と思っていた日本の文化は、当たり前でないことに気づかされることもあります。
一概に全て日本が優れているということはありませんが、良い部分も悪い部分も含めて日本の事を知ることが出来るでしょう。
英語のメリット【プライベート系】
ここからはプライベート系のメリット後半のご紹介です。
残り5つの項目を解説していきます。
13.第三言語を習得しやすくなる
一度外国語を習得すると、第三言語の習得は早くなる傾向があります。
例えば、英語を習得した後に中国語やスペイン語などの学習をすると、お互いの言語の共通点や相違点を意識しながら学習することになり、言葉について深い理解ができるようになります。
結果として、英語習得にかかった時間よりも第三言語は早く習得できる傾向があります。
言葉は使わなければ衰えていくので能力の維持が大変ですが、3ヶ国語話せるとなれば非常に希少価値があります。
14.英語を話せると人助けをできる
日本にいて外国人観光客が困っている姿を見たことはありませんか?
英語を話せると、海外の人にもコミュケーションに不自由せず人助けができます。
英語を話せる人が少ない日本で、英語力を活かしていけば海外の方もあなたに信頼感を持ち感謝してくれるでしょう。
若者が減っている日本では、外国人労働者の受け入れが多くなる事が予想されるので、外国人と日本人が力を合わせて協力していくのはますます必要になると思います。
15.自信がつく
英語に苦手意識を持っている方は非常に多いです。
学生時代の英語学習などで挫折経験があり、日本では英語が話せない人のほうが多数派です。
そんな多くの人が英語を使えない中で「自分は努力して英語を話せるようになった」となれば、大きな自信になります。
周りから尊敬の目で見られたり、デキる人と見られる機会も増えるでしょう。
16.努力する姿勢が身につく
英語は一朝一夕で身に付くものではありません。
日々の地道な積み重ねを絶えず行ってきた人が英語を習得することができます。
英語を習得できた経験は、他の仕事やプライベートにも良い影響をもたらしてくれることも多く、継続して努力すれば結果は得られると思えるようになるでしょう。
17.希少価値がある
英語を使えるとシンプルにカッコイイと思う人は多いでしょう。
英語を話せると少なからずモテ要素はあります。
英語ができる人=希少価値がある人、努力できる人と見られることがあるでしょう。
まとめ
英語のメリット17個を解説しました。
英語のメリットを知ることはモチベーションUPに役立ちます。
その他にも英語初心者向けの方に記事を書いているので見て頂ければ幸いです。
英語を習得して有意義な人生を送りましょう!
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